手持ちの服が少数精鋭になった
服の断捨離が終了し、手持ちの服は全部一軍です。
前に言ってたように、畳む洋服はタンス二段にちゃんと収まりました。やったー!
自称シンプルライフをしてる、20代女の洋服の枚数を公開します。今回は外出用の洋服のみです。部屋着は難航しているのでまた今度。
洋服の持ち数
◇長袖(パーカー・カーディガンを含む) 10着
◇半袖(キャミソール・ベアトップキャミを含む) 9着
◇五分袖・七分袖 3着
◇ワンピース 5着
◇ボトム 9着
◇コート(冬物) 4着
◇羽織り物(春・秋) 3着
◇羽織り物(夏) 2着
合計:45着
2年前は倍以上持ってました。
ミニマリストの方に比べると多いですが、極限まで減らすつもりはありません。
服を減らすワケ
私は洋服が好きです。毎日着るんだから、楽しみたいです。朝タンスを開けて「今日は何着ようかな?」と考えるのが好きです。
「コンサート行くから新しい服買っちゃった~!」というのも大好きです。
こういう楽しみは断捨離したくありません。
私がなぜ服を減らしたかと言うと、死蔵した洋服をゼロにしたかったからです。
つまり 死蔵した服がない=全部の服を活用している ということ。
毎日楽しんで服を選ぶ選択肢は残しつつも、全部の服を最大限活用できる枚数が残ったと思います。
今の私にとって、少数精鋭のワードローブです。
必要最低限+α
ここまで言ってなんですが、年に一回か二回しか着てない服もまだ残ってます。
だってカワイイし、着るとワクワクするんだもん。ちょっと洒落た場所に行くのはもってこい。まごうことなき精鋭の服。ただ普段使いするには、ちょっとハードルが高い…。
場所によっては手持ちの服の中でトップクラスに活躍する服なので、まだ手放したくないというのが本音です。
年一着るから捨て服じゃない!と開き直るか、カジュアルに着れるコーデを考えるか、手放すか。今後の課題です。
ワードローブの見直しは必要不可欠
服を整理し始めてから約二年、やっと基本的なワードローブがでました。
服が傷んでしまったり(気を付ける)、体型がものすごく変わらなければ(超気を付ける)、この先減ることはあっても増えることはないと思います。これ以上あったら確実に捨て服が出てしまう。
どの道、ずっとこのワードローブのままというのは不可能なので、シーズンごとに見直します。次は夏前の予定。
あくまで前述の数字は参考です。必要最低限の服でおしゃれを楽しんでる方もいらっしゃるでしょう。当たり前ですが、人それぞれで違います。
「服に対してどういう意味を見出してるか」、これが分かれば自ずと自分にピッタリの服が手元に残るのではないでしょうか。
まとめ
★「服に対してどういう意味を見出してるか」考える
★人それぞれ、ピッタリの枚数がある
★シーズンごとにワードローブを見直す
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