オタクの片づけ 漫画本① 手放して後悔したくない

数えてないけど300冊は確実に持ってた漫画。漫画大好き、暇さえあれば読んでた漫画、朝学校に行く前に、好きなキャラが出てるところだけを読んで登校するという、狂ったように読み返してた時代もありました。自分の部屋の本棚と物置部屋に置いていましたが、1作品30巻以上のシリーズも複数あり、場所をとるので減らすことを決意しました。

一周目の本の分類

片づけで注意したことは、一気に手放さなないことです。片づけを時間をかけて何回も何周もするつもりでやったので、手放して後悔したことはなかったです。

一周目は4つに分類します。

1、確実に読まない本

2、「読んでから手放そう」と思う本

3、残す本

4、残すか手放すか迷った本

 

「読んでから手放す本」

このカテゴリーのポイントは、本棚に収納しないことです。収納してしまうと「残す本」として収まってしまいます。収納せず、別の箱なり場所に置いとくのがいいと思います。

そして読んで手放す本には「期間」を設けました。期間を過ぎて読まない本はこの先読むこともないだろうと手放しましたが、今のところ読みたくなって後悔したことはありません。

 

残すか手放すか迷う本

読んで「やっぱり残そう」という本がでました。自分が「残そう」と思ったので残す本と共に収納しました。 

 

分類が終わって

一周目ではたくさん本が残っても大丈夫です。私も最初は150冊くらい残ってたはず…。本棚だけでは収まらず、カラーボックスも活用していましたが一周目なので気にせず、残す本は堂々と残しました。

漫画は減らしたかったが、それ以上に手放して後悔したくなかった。まあ後悔どころか一日も経てば手放したものを忘れていたので、すぐに二周目に取り掛かりましたが。悲しい思いをしなくてよかった。

 

まとめ

★「読まない本」「読んでから手放す本」「残す本」「残すか手放すか迷っている本」に分類する

★「読んでから手放す本」には期間を設ける

★残す本は堂々と残す

 

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