二次オタがジャニオタになったきっかけ

お題「ジャニヲタになったきっかけ」

 

私は小学生の時から末期の二次オタでしたが、ちょこちょこジャニタレにgoodくることがありました。

まとめるにあたって、検索したら記憶が間違えまくってて笑った。深夜に見ていたはずのバラエティも「そんなもんはねぇ!」状態だったけど、それも含めてまとめました。

ときめいたジャニーズ

◇2006年

上田竜也KAT-TUN

 

おそらく、初めて好きになったジャニタレ。通称甘栗時代の上田くん。長めの茶髪で、ふんわりしてた髪型がすごくかわいかったです。

男性に向かって、このように形容するのは好ましくないですが「女の子みたい…お人形さんかよ…」と、今でも思ってしまうほど美しい造形です。

  

KAT-TUNのデビュー前後で、私の周りでも一大ブームが起こっていましたが、なぜか友達や家族には、興味のないフリをしていました。

しかし、「好き」という気持ちに抗えず、深夜にやってたKAT-TUNのバラエティ*1をサブテレビでこっそり観てたことを覚えてます。

 

この時仁亀の人気がすごくて、「なんで上田くんと中丸くんは、フィーチャーされないの!??(怒)」とテレビに向かって怒ってました。若い。 

 

山下智久

上田くんと並行して、山Pにきゅんきゅんしてました。クロサギの山Pめちゃくちゃかっこよかった。特にメガネ・スーツ姿は、最高でした。

この時も例にもれず、こっそり観てた。 

 

◇2007年  

東山紀之(少年隊)

近年まで「好きな芸能人は?」と聞かれた時に、「東山さん」と答えていました。

 

忘れもしない2007年 SMAP×SMAPの正月SPで、マッチさん・少年隊・SMAPでの歌コラボがありました。その時、スマートでかっこいい東山さんに、一目惚れしたことを覚えてます。

 

なんといっても、清潔感があり清らかさをも感じる、涼しげな容姿。品行方正そうで、あのスマートな体型と見事にマッチしてて、それにやられちゃった気がします。いや、実際品行方正か知りませんが。

若い時と変わらず、踊っている姿は本当にかっこいい。今なお、佇まいがとても美しいです。

 

2011年頃までは、バラエティ出演時のダビングが残ってます。その後もちゃんと追いかけ続けてればなぁと、ちょっぴり後悔。*2 

  

山田涼介(Hey!Say!JUMP)

ドラマ「探偵学園Q」のクールな美少年役がハマってました。「こんなキレイな顔した子がいるんだ…」と感動した。今もそう思ってる。

デビューの時だったので、バレーボールの試合前に歌うのを聞くため、毎日テレビの前で待機してました。ソロパート、「せつないこのこころで」は至福の時。

この年表唯一の年下。 

 

◇時期不明  

香取慎吾SMAP

ビストロSMAPで、仲のいい女優さんや俳優さんが来た時、「SMAPとドラマをやるなら誰をどの配役にするか」というトークテーマがありました。

SMAPと刑事ドラマをするなら?」というテーマの時、ほかのメンバーはゲストの相棒だったり、ライバルだったり、上司であるが、ラスボスという、ドラマに欠かせない役割に選出されていました。

 

しかし、慎吾ちゃんが選ばれたのは、ドラマ序盤でリタイヤする死体役。恋愛ドラマだったらペット*3だったり、なぜかおいしくない役というか、誰でもいいような役に選ばれることが多かったです。

 

そのあまりの不憫さに「キュン」となったから人生分からない。

 

違うんです、毎回不憫な扱いなことが、可哀想でかわいいく思ったんじゃないんです!

「またかよ~~!」「なんでーー!?」といじける慎吾ちゃんが、可哀想だけどかわいく思ったんです!

いつもは天真爛漫な慎吾ちゃんが、ちょっと可哀想な目にあってて、大層かわいかった。ギャップですねギャップ。  

 

この後しばらくジャニーズから離れてました。 

 

◇2015 

坂本昌行(V6)

2014年12月、たまたま見た動画で「V6ってこんなに面白いの!?」と気になり、箱推し状態に。

今まで二次オタの傾向から、「作品の中で一人すごく好きな人(推し)がいた方が長くハマる」ということが分かっていました。

ただ「推し」といっても、頭で「好きな声だし、好みの容姿だから、この人が好き♡」と条件で決めても長続きしません。落雷が落ちる如く、ときめきで心が動かされないと長くは続かない。

 

担当になるとしたら、長野くんか、岡田くんか、坂本くんかなーと思っていましたが、伝説(?)の2011年カウントダウンコンサートで、ヒゲを生やし、パーマをかけた坂本くん(ゾロ期)のいで立ちに、ギュンギュン心がときめく。

 

とにかくライブDVDが欲しくなり、店舗で手に取ったDVDを買い、再生。

それが2005年アニバコンで、そこには坂本・三宅のデュエット「恋と弾丸」が収録されていました。

 

坂本くんがウィンクしてた。

打ち抜かれた。

 

ウィンクが弾丸さながら、心臓を打ち抜いた…これは恋…!?

後から知りましたが、衣装のコンセプトが「ベテランホストと新人ホスト」だったらしい。

 

ベテランホストのウィンクで陥落するなんて、私ちょろすぎ…と打ちひしがれる2015年1月頭のことであった。

 

いや、これはしょうがない。坂本くんの色気が凄まじくて、かっこいいなんてもんじゃなかったんだ…。

ちなみに、この時の坂本くんのビジュアルは、全然好みじゃありません。でも「恋と弾丸」を歌い踊ってる時は、ちょっと気だるげな感じが超Coolで、夜な雰囲気醸し出してて、そりゃあもうかっこよかったんだ…夜の雰囲気って、アイドルだけど…。

 

「恋と弾丸」は、魔性の名曲。 

 

二次オタがジャニオタになった

V6を好きになってから、グループ・個人の番組を録画してはダビングしたり、コンサートや舞台の申し込みに勤しんだりしているので、ここが私のジャニオタターニングポイントです。

こうやってまとめると、自分の好みの変化も感じます。

 

ちなみに顔だけだったら、山口達也TOKIOさん、Ho!サマーの時の今井翼タッキー&翼きゅんがドンピシャです。

翼はヒゲない方がかっこいいよォ~~~>< (クソ顔ファン

 

おわり

 

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*1:検索しても見つからないんですけど、私は一体何の番組を見てた…?

*2:2013年に現在の自担、坂本くんとW主演で舞台をやった。番宣も二人で出てた

*3:ちょっと曖昧。ヒロインと人間として、関係が築けない役なのは確か