37歳の三宅健に思いを馳せる
健くん37歳か…お誕生日おめでとうございます!!
おめでたい日なので、健くんの好きなところ・素晴らしいところを10個挙げました。絞りに絞った10個です。
考えれば考えるほど、三宅健は深いな~と感じました。思いを馳せすぎて、当日上げられなくてごめんね!
三宅健の好きなところ10
1、時代が追いついた、魅惑のキャラメルボイス
一度聞いたら忘れられない、インパクト抜群の声。中毒性があります。
2、エフェクトをかけたキャラメルボイス
エフェクトと相性抜群です。
オススメは、V6の「SP "Break The Wall"」です。全員エフェクトをかけた声を堪能できますが、健くんのデジタルボイスっぷりに癖になること間違いなし。
3、V6「will」の2番Bメロ
健くんが主旋律で、坂本くんがハモり。
崩れ行く歴史の音 聞こえたら
次のステージへ行く時だ
この歌詞を歌った後、サビ前に「Wow~oh~oh~」と歌うところが、とても伸びやかな声です。ゾクゾクします。
4、「三宅健のラヂオ」の声
三宅健1人(たまにマネージャーと一緒)のラジオ。深夜0時からの放送を意識してか、バラエティで話す声よりトーンが低い。
でもそれが囁かれてるように聞こえて、安眠できる…いや逆にできないか。
5、「ROCK YOUR SOUR」一番Aメロの床を蹴りつける振り
マニアックでごめん。床を蹴りつけ、後ろから前に出てくるところが、キレッキレでかっこいい。
6、曲の世界観を表現するダンス
健くんのダンスは、ただ上手く踊るだけでなく、その曲が持つ世界観を表現しているのが伝わります。
滝沢歌舞伎で披露した「Maybe」、私が見たとき骨折してすぐだったので、当初の振りと違ったのかもしれません。
脚が不自由で、満足にステップが踏めないのにも関わらず、歌と手と顔の表情で曲の世界観を伝えてきました。
「ダンスが上手い」のさらに先に行く、三宅健の表現力の高さに脱帽です。
7、スーツが似合う
スーツにも色んな種類があるが、無地で上質なスーツが最も似合うと思います。
健くんはカジュアルも似合うが、フォーマルな装いが神髄と確信してる。
上質なスーツだけど、腕まくりをしたり、丈をわざと短めにしたりと、若干着くずしてフォーマル:カジュアル=9:1にするのがベストだと思います。そうです、健くんが歌番組に出るときに、よくしている格好です。
8、2016年7月2日現在の髪型
ワンレンで前下がりな髪型、至高で最高。
前髪短め、ふわふわショートヘアも、もちろん似合います。世間が思う「無邪気な健くん」のイメージにピッタリです。
ですが健くんの年齢を重ねた深み・知性が表れてるのは、今の髪型だと思います。
結局は好みの問題ですけど、私は今の髪型大好きなので、しばらくこのままがいいなぁ。
9、パフォーマンスにおける健くん
初めてV6のコンサートを観たとき、健くんの真顔をこわいと思いました。
パフォーマンスにおける健くんは、曲の世界観に合わせて表現を変えています。(若いときは、いっぱいいっぱいだけだった可能性もある)
わちゃわちゃしてる曲は、やっぱり「かわいい健ちゃん」です。かっこいい曲は、真顔だし「凄み」も感じます。
ひとり「光と影」みたいな、それがとにかく魅力的で胸を打ちます。健くんはかわいい。けど最高にかっこいい。
10、虚像とリアルの狭間で生きてる
「虚像とリアルの狭間で生きてる」
健くんのソロ曲「悲しいほどにア・イ・ド・ル ~ガラスの靴~」の歌詞の一部の要約です。
健くんは「虚像」と「リアル」だけでなく、その間で揺れ動く「狭間」も見せてくれるアイドルだと思ってます。
いや、見せる気はないかもしれないですが、不器用さゆえに見えてしまうというか…。
これ!というエピソードもなく、知っていくうちにじわじわ感じたことなので、言語化ができず無念です。
奇跡のおじさんなんて言われるビジュアルで、無邪気でかわいらしいところもあるのに、パフォーマンスは最高にかっこよくて、地に足ついて生きてて、不器用で一生懸命な健くん。大好きです。
健くん、お誕生日おめでとうございます。健やかで幸せでいて下さい。
オタクとしては、また凄みのあるパフォーマンスがみたいです。