36歳の岡田准一に思いを馳せる
岡田准一さん、36歳のお誕生日おめでとうございます!岡田くんも36歳ですか。と・し・お・と・こ、年男(おもてなし風に)。
健くんから始まり、「V6メンバーの好きなところをつらつら書く記事」もついに4人目となります。ということで、さっそく岡田くんの好きなところ・素晴らしいところ(※個人の感想です)、どうぞ~。
今までの
岡田くんのいいとこ10
1、絶世の美男子
岡田くんの何がイイって、顔だよ顔!!
絶世の美少年から、20代の美人期を経て、今は絶世の美青年ですから。山男みたいな髭が生やしてようが、筋肉モリモリであろうと、今も絶世の美青年ですから!!
2、「ユメニアイニ」を弾き語りする岡田くん
2005年、通称美人期の岡田くん。ゆるっとした服を着て、ギター弾き語りしている姿は、ただただ美しい。
声もいいんですよ。好青年の声で「世界中の花を持って君に会いに行くんだ」とストレートに歌われたら、もうため息しか出ない。幸福感を味わえます。
3、『Darling』PVの大サビ前
この岡田くんの破壊力たるや、恋してしまう。
Darling! Darling! いいJust night
割り切れないshotにgoodきてる
「Darling!~」で、岡田くんが前に出てくる姿は、まさに王子。スタジャン着た王子様。
「割り切れない」で顔のアップになって、「goodきてる」で首を傾げて、ニコッとする瞬間!!!
何回見ても否応なしに、心拍数が上がります。
ジャニーズに興味なくても、二次元しか愛してない子も*1、もれなく全員乙女にする『Darling』のPV、なんとカラオケで見られます!
「DAM」「JOY SOUND」の機種はPV付きなので、ぜひ岡田くんに撃ち抜かれてください。
4、高音から低音まで響く広い音域
ビンビン響く低音から、ファルセットまでお手の物。
上記であげた『ユメニアイニ』は、結構音が高い曲です。それでも、さらっと歌ってるから、高音が得意なのかと思いきや、低音も素晴らしいです。
一番好きな曲は、「Coming Century」で『Are you ready tonight?』です。ユニゾンでは、剛くんと健くんの1オクターブ下を歌ってます。
いい声なのはいわずもがな、一番年下の岡田くんが土台となって、剛くん健くんの声を包み込むような、包容力溢れる男っぽい歌いっぷりは必見です。
5、言葉の表現
言葉の言い回しが、とにかく素敵。ananで連載中の「オカダのジショ」で、拝見できます。
私が一番好きな言葉の表現は、「ぐりーんぴーす」の欄にて、「昔はすごくキライ。今は食べられるようになったけど、あまり仲良しではない。」です。
最強に可愛い。
ぜひとも、岡田准一が読む「オカダのジショ」のCDを発売してほしい。
6、手の振り方が子供みたいで可愛い
手をブンブン振る姿が、昔も今も全く変わらない。ちょっとガニ股で、頭の上で勢いよく手を振る姿が、とにかくカワイイ。
7、照れる岡田くん
照れると手で顔を覆うの、ちょーかわいい。
ビジュアルもかわいいし、行動もかわいい。
8、強い
格闘技に精通してて、師範の資格も持ってると初めて聞いた時、めちゃくちゃときめいた。
かっこいい。単純にかっこいい。
9、お年玉妖怪
2014年の年末に、突然現れた妖怪。SMAPの中居くんにねだり、V6にねだったとこまでは、微笑ましかった。
2015年には、中居くん・V6だけではなく、SMAPの木村くん、草彅剛くん*2、KinKi Kidsの堂本剛くん、さらには年下である、俳優の鈴木亮平さんにまでねだったことが、明らかになりました。
鈴木亮平さんは、特殊メイクで60代の風貌の岡田くんにねだられたようです…。
お年玉貰おうと、ねだることがもう可愛い。ねだられた人達も可愛い。ファンも嬉しい。岡田くん、たくさんの人を幸せにしてるね!(対価:ねだられた人のお金)
年末の楽しみになってるので、今年はどうなるのか楽しみです。
岡田くんのお年玉事情をもっと知りたい方は、こちらのブログをご覧下さい。
時系列を含め、詳細をまとめて下さってます。
■平均年齢37.8歳のグループのお年玉事情 - 色褪せぬまま 見上げ歩くよ
■V6のお年玉事情2016年~岡田准一の乱~ - 色褪せぬまま 見上げ歩くよ
10.岡田くんの生き方
いわゆる「信念」を持ってる人だと思います。
信念は、言葉に表すものではありません。
きっと生きていく中で、これでもかと言うほど自分と向き合い、自分や仕事に対して、疑問を持っては受け入れ、手放し、基準を変えてはまた疑問を持ち、受け入れ、手放す。そんなことを、繰り返して生きてきたのではないでしょうか。
異なる考え方を受け入れる度量は持ち合わせ、昔と今で考え方が全く違くても、自分と絶えず向き合っているその姿勢こそが、「岡田准一」の核であり、軸であり、信念である気がします。
だから、V6といると喋らなくていい(笑)という岡田くんも、はしゃいでる岡田くんも、どんなビジュアルの岡田くんでも、「岡田准一」です。根っこはなんら変わりない。
岡田くんの演技は、憑依型のような「役そのものになる」ではない気がします。憑依型だと「役=演者」ですが、岡田くんだと「役≒演者」という感じ。
これは、「どの役でも岡田准一にしかならない」という訳ではありません。「どの役でも岡田准一の信念が根っこにある人になる」ということです。
岡田くんが、「軍人か侍役しかオファーがこない」と言ってましたが、「岡田准一が演じてこそ、意味がある役」といったら、軍人や侍役になるのは分かる…。岡田くんのような生き方をしている人は、まず普通の人にはならないと思う(笑)
今までの岡田くんの演技を全部見てる訳ではないので、違ったらすみません。
インタビューを見ると、絶えず自分と向き合っている人だと感じられます。世間の評価や自分に求めるものが分かっていて、自分の立ち位置も把握していて、ぶれることがない。だから驕ることはないし、卑屈にもならない。
アホみたいな感想ですが、ただただすごいと思うばかりです。
改めて、岡田准一さん。お誕生日おめでとうございます。
どんなお仕事をしていても、岡田さんは岡田さんです。アイドルの岡田さん、俳優の岡田さん、園長の岡田さん etc... みんなみんな大好きです。
これからも、いろんな岡田さんが見たいです。12月10日ロードショーの、映画『海賊と呼ばれた男』も非常に楽しみです!(宣伝)