【ベスト・オブ・現場 in 2016】&現場記録

※1/18 追記  番外編として、2016年に観た映画の記録をしました。

 

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!2017年も、まったり更新をしていきます。本年もよろしくお願い致します。

 

今年一発目の更新は、昨年の現場振り返りです。ただ記録して振り返るだけでは面白くないので、最後に「ベスト・オブ・現場 in 2016」として勝手にランキングします。

ランキングと言っても、お分かりの通り私的なものなので、好みはもちろんのこと、自分が座った席(見やすさ)や入った日の客席の反応や思い入れを、多少は考慮しているので悪しからず。

あと、とてつもなく凄かったのに、自分の理解力が追いつかなくてよく分からなかった(ために低めの加点)なんてこともあります。

 

現場記録

▼総現場数11

私の中では最高記録です。半分は自分で取って(V6関連)、半分はご縁により同行させて頂きました。

 

■2016年 

▼2月

MASAYUKI SAKAMOTO Musical Concert『ONE MAN STANDING』

「ONE MAN STANDING」に世界一かっこいい自担がいた

  坂本くんは、世界一かっこよくて世界一かわいい。 異論は認める。

 

▼4月

滝沢歌舞伎2016

初めてのジャニーズ舞台 ~滝沢歌舞伎は最高だ~

  「滝沢歌舞伎を観た人は、タッキーのことを『滝様』と呼ぶようになる」と聞いてましたが、私ももれなく『滝様』呼びになりました。

 

 KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”

KAT-TUNコンに行ってきたよメモ

 充電前のコンサート。ゆっち(中丸雄一)に恋して帰った。

 

▼5月

OFF BROADWAY MUSICAL「Forever Plaid 2016」

 川平慈英さん、長野博さん、松岡充さん、鈴木壮麻さんによる、2013年に公演されたミュージカルの再演。ショー形式のミュージカルだったので、盛り上がるタイミングが分かりやすく、すごく楽しかったです。

 歌の楽しさが伝わってきて、公演後は幸せな気持ちになれました。

 

ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』

 蘭寿とむファンの友人に誘われて、初の帝国劇場で観劇。圧巻の大歌唱シーンは、鳥肌が立ちました。流石東宝、流石帝国劇場というのか、大がかりな舞台装置にも目が奪われます。

 とにかく「ミュージカル最高!」と叫びたくなる舞台でした。

 

メモ:坂本昌行くんの親友、石井一考さんが蘭寿さんの恋人になる役で出演されてるのを当日知っておったまげた。

 

▼6月

OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」

 坂本昌行さんと松尾貴史さんの二人舞台。二人で計13人ものキャラクターを演じてます。老若男女のキャラを演じ、ピアノの演奏もあったので、オタクとして最高に満たされるミュージカルでした。

 

 これを観劇するまで、私は坂本さんのことを器用貧乏だと思っていましたがとんでもない。瞬時に別の役にパッパッと変わっても、前の役に全く引きずられてないんです。男性と女性の役で掛け合いになってる歌でも、一瞬にして役が変わるので、その場に本当にそのキャラがいるような錯覚になりました。本当に芸達者な人です。

 ぜひ再演してほしい作品です。

 

▼7月

ミュージカル『テニスの王子様』 3rd SEASON 青学vs氷帝

 8代目青学キャストの卒業公演でした。2015年に観劇していたので、青学キャストの成長ぶりがはっきりと感じられました。この「成長」がテニミュの醍醐味の一つですね。

 歌も踊りもセリフ回しも上手くなってて、動きや空気が一層キャラクターそのもののように感じられて、なにより気概があり、気迫に満ちた演技が素晴らしかったです。

 

 そしてこの公演は、人気校である「氷帝」のお披露目でした。氷帝が歌い踊り、1幕が終わったときの会場のざわざわ感がすごかったです。期待感を裏切らない、新しい氷帝をみることができました。

 ざわざわ感は、3rdの氷帝が素晴らしかったというのもあるが、校舎を背景に氷帝キャストが歌い踊って、幕が下りると同時に、檻みたいな門が閉まるという謎演出に「えええええええ!!?」となったのもあると思うけど…(笑)

 

▼8月 

ビニールの城

 森田剛さん主演で、蜷川幸雄さんの追悼公演です。ハッピーエンドともバッドエンドとも言い難く、女と男の悲しい物語でした。

 最初は触れ合うことができた男と女が、最終的にはビニールと水のように、決して触れられない世界に断絶してしまったシーンが印象に残ってます。ビニールの城に、自ら籠る宮沢りえさんは、美しく荘厳でありました。

 

メモ:チケットが全然取れなくて、立ち見で見に行った。公演後、隣の人をナンパし成功。一緒に夕食を食べた。

 

▼10月  

tv asahi DREAM FESTIVAL 2016

「ドリームフェスティバル2016」のV6は、やっぱり最高だった

 ドリフェスの放送がありますが、例によってV6は放送されません。お金なら出す。映像化してください。

 

※関東ローカルで超ダイジェスト版が放送されました。ありがとう朝日テレビさん!全部見たいので、お金出させてください!

 

※47枚目シングル『Can't Get Eniugh / ハナヒラケ』、48枚目シングル『COLORS / 太陽と月のこどもたち』を購入すると、前後編に分かれた、ダイジェストが観られます。

2017年7月31日正午までしか視聴できないので、気になる方は要チェックや!

 

ついに「ドリームフェスティバル」の完全版が、V6の13枚目のアルバム『The ONES』の初回限定B盤に付きました!やったー!!

40分でサックリ観られるのに、2時間のコンサートを観たような充実感を味わえるので、V6のコンサート観てみたい人にオススメです。

The ONES(DVD付)(初回生産限定B盤)

The ONES(DVD付)(初回生産限定B盤)

 

 

▼12月

E&Y PARTY ~Masquerade~

 声優の津田英佑さん、増田裕生さん、そしてゲストの高橋直純さんのトーク&ライブパーティー。別名仮面舞踏会。カジュアルながらドレスコードがあって、まさかの仮面持参。マジな仮面舞踏会。

 

 津田さんの一人〇〇〇〇〇*1は腹抱えて笑ったし、増田さんはクールなイケメンかと思ったら、喋っても面白い、気遣いもできるジェントルマンだったし、直純さんが歌うと仮面舞踏会もライブハウスへと変貌した。いや、「トーク&ライブパーティー」だからライブでいいんだけど…。

  間違いなく、2016年で1番笑った現場でした。

 あと「テニスの王子様」の立海の3人が揃うとあって、そういった意味でも嬉しかったです。次もあったらぜひ行きたい!

 

メモ:パーティードレスを持ってなかったので、レンタルした。「仮面作ってきてね!」って言われてたけど、ネットで300円で買って済ましてしまった。

 

ミュージカル『テニスの王子様』 3rd SEASON 青学vs六角

 今回の公演から青学9代目キャストです。青学が歌って「おっ上手い!でも初々しくてかわいい!」と思ったら、六角は「あ、あれ?ベテラン!?」て思うほどの完成度にビビり、氷帝が出てきて「さ、さすが!!!」となりました。

 

 六角の家族みたいな雰囲気(歌詞にもある)、めちゃくちゃ可愛かった…。

 葵健太郎くんが「サエさんかっこいい~!」って言ったら、佐伯虎次郎くんが「ありがとう、健太郎」っつって頭ポンポンしたとき、あまりの破壊力に会場の時間が止まったね…。

葵「サエさん…♡・・・…もうドキドキしちゃったじゃ~ん!!

って言って、健太郎がサエさんに飛びついてじゃれるところなんてもう家族…サエさん(通称:無駄に男前)が、ハハハと笑いながら健太郎と戯れる姿があまりにも微笑ましくて可愛くて、所々から漏れる黄色い声…(分かる)

 

 今までテニミュを3作見てますが、今回の音楽が一番好きです。黒羽春風くん・天根ヒカルくんの曲がジャズっぽくてめっちゃ好き。

 

メモ:12月24日の観劇。良いクリスマスでした(晴れやかな顔)

 

番外編

現場ではないけど、今年観た映画も記録しておきます。

 

映画『エヴェレスト 神々の山嶺

 岡田准一さん主演。エヴェレストに挑む、男たちの話。エヴェレストと役者の熱演がすごかった(小並感)風間俊介さんの演技に泣いた。ラストが衝撃で、すごく記憶に残ってる。

 

映画『ヒメアノ~ル』

 森田剛さん主演。前半はラブコメ、後半はバイオレンス&サスペンス。凄まじい映画だった。剛さんのすべてを諦めた目にゾッとした。タイトルの出し方とタイミングが素晴らしくてゾクゾクした。

 

映画『海賊とよばれた男

 岡田准一さん主演。石油産業を営む国岡鐵造の、激動の一生を描いた作品。岡田さんが20代から80代までを演じています。まだ公開中だから一言、20代の国岡鐵造に萌えた。

 

見事にV6関連しか観てない…。でも20ウン年生きてきて、10本程度しか観てない私にしては、映画を観た年でした。 

 

ベスト・オブ・現場 in 2016 

前に振り返ったのは端折ったのにも関わらず長くなった…。それでは「ベスト・オブ・現場」の発表です。

 

ベスト・オブ・コンサート in 2016

今回に限り、ミュージカルコンサート・フェス・トークショーもここに含みます。

 

ベスト・オブ・現場(ジャニ舞台)in 2016

ジャニ舞台って言ってるけど、ただ単に「ジャニーズが出てるストレートプレイ・ミュージカル」という意味です。

 

ベスト・オブ・現場(非ジャニ舞台)in 2016

そのまんま、「ジャニーズが出てないストレートプレイ・ミュージカル」です。

 

ベスト・オブ・キャラクター in 2016

観劇した舞台で、好きなキャラクターを決めます。

 

前置きしましたが、好みはもちろんのこと、席による見やすさや思い入れも考慮しているので、話半分面白半分に見て下さいね! 

 

ベスト・オブ・コンサート in 2016

【ノミネート現場】

 *MASAYUKI SAKAMOTO Musical Concert『ONE MAN STANDING』

 * KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”

 *tv asahi 『DREAM FESTIVAL 2016』

 *E&Y PARTY ~Masquerade~

 

 ミュージカルコンサート・ドームコンサート・フェス・トークショーと、多様多種のコンサートが楽しめました。

 

【次点】

 *MASAYUKI SAKAMOTO Musical Concert『ONE MAN STANDING』

 自担が最高だった。観終わった後の充実感、オタクとして「この人を応援してよかった」「これからもこの人の仕事を観たい」と、新規ながら強く思ったコンサートでした。

 

【ベスト・オブ・コンサート in 2016】

 *tv asahi 『DREAM FESTIVAL 2016』

 やっぱり私はV6が好き!!!

 V6の出番が終わった感想は、「まさかここでVコンが観られるとは」でした。そう、フェスでVコンが観られたんですよ。いつも観てるVコンを40分に凝縮したコンサートでした。今年のV6のコンサートが、このフェスだけだったので、感激もひとしおでした。

 ジャニーズアイドル・V6としてフェスに参加してたので、やっぱりV6はキラキラしてて最高だったし、この充実感は忘れがたいです。

 フェスなのに、結局V6の話しかしてなくてごめんやで。

 

ベスト・オブ・現場(ジャニ舞台)in 2016 

【ノミネート】

 *滝沢歌舞伎2016

 *OFF BROADWAY MUSICAL「Forever Plaid 2016」

 *OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」

 *ビニールの城

 

【次点】 

 *OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」

 映像化してほしいミュージカルNo.1。「私の好きな坂本昌行くんは、こんなにすごいんだよ!」と、友人に布教したい。坂本くんの凄さを布教したい。表情豊かなキャラクターが多いから、アップで見たいという理由もある。

 

 散々絶賛しておきながらなぜ次点かというと、私の人物把握能力が乏しく、ストーリーのオチがさっぱり分からなかったからです。後からレポを漁って、「あ~~~!そういうことか!」と納得しましたけど。もう一回観たかったけど、行ける日にチケットが取れなかったので、再演してください…。

 

 再三主張しますが、「坂本昌行ファン」としては、間違いなく最高で素晴らしいミュージカルでした。

 

【ベスト・オブ・現場(ジャニ舞台)in 2016】

  OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」

  めちゃくちゃ楽しかった!!!

 歌も踊りも堪能できて、ストーリーは明るいけどちょっぴり切なくもあり、最後は温かく幸せな気持ちになれる、そんな舞台でした。

 「誰かと一緒に観たいミュージカル」部門、堂々No.1です。ありがとうございます。

 この公演は、とあるバンドを応援してる友達と一緒に観ましたが、観終わってすごく楽しくて、誘ってよかったー!と思ったし、友達も「すっごく楽しかった!誘ってくれてありがとう!また観たい!」と言ってくれて、もっと嬉しくなりました。 

 何が好きとか誰のファンとか関係なく、温かい気持ちで満たされる、そんなミュージカルです。 

 

ベスト・オブ・現場(非ジャニ舞台)in 2016 

【ノミネート】

 *ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』

 *ミュージカル『テニスの王子様』 3rd SEASON 青学vs氷帝

 *ミュージカル『テニスの王子様』 3rd SEASON 青学vs六角

 

 3作しかないので、次点を飛ばしてNo.1の発表です。

 

【ベスト・オブ・現場(非ジャニ舞台)in 2016】

  ミュージカル『テニスの王子様』 3rd SEASON 青学vs六角

 上記3作は、「種類は違えど、どれも良質なミュージカルであった」という大前提で、好みの差でこうなりました。

 今まで観た3rdのテニミュで、青学vs六角の音楽が一番好きです。新時代の青学、初めてなのにベテランのような六角、vs氷帝戦に比べキャラの完成度が高まった氷帝。どのキャストも欠かせない人となっていました。

 不動峰vs立海の演出もよかった。 

 

ベスト・オブ・キャラクター in 2016 

魅力あふれたキャラクター達から、特に撃ち抜かれたキャラを勝手にランキングしました。これをやりたいが為に、現場記録を書いたといっても過言ではない。もちろん、私の好みを極限に反映してます。

こちらは、コンサート以外のジャニ舞台・非ジャニ舞台から選出しました。

 

【ノミネート

 スパーキー(松岡充- OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」

 明るいお調子者のキャラで、ノリノリでロックを歌っている姿が、ご本人のキャラとマッチしてて、すごーく可愛かったです。

 チャーミングなかっこよさとかわいさが混ざり合ってて堪らなかった。スパーキーのチャーミングな魅力は、もっと噂になるべき。

 

菊丸英二(本田礼生)- ミュージカル『テニスの王子様』3rd SEASON 青学vs氷帝

  菊丸本人だった。ジャンプしても菊丸、ラケットを操る手首も菊丸、試合を観てても菊丸。ホント、板の上に菊丸英二がそこにいたんです。

 姿形動き全てが菊丸本人でしかない上に、高橋広樹*2の声帯を持ってて、喋り方も菊丸でしかなかった。私は奇跡を目撃した。

 漫画とアニメでみた印象そのままの菊丸が、三次元に現れたんです。こんな体験初めてだった…。

 

跡部景吾(三浦宏規)

    - ミュージカル『テニスの王子様』3rd SEASON 青学vs氷帝・青学vs六角

 

3rdの跡部様は、バレエを踊るぞ!!

 今までのテニミュ跡部に比べて、幼い感じ。でも跡部景吾くんは、正真正銘の中学三年生だから全く問題ないです。

 今回の跡部様は、天上の城に住んでそうな高貴な跡部様でした。見下した顔があまりにも美しすぎて、友達と「蔑まれた~い!」とキャッキャしてたけど、三浦宏規さんは御年17歳と知り、雌猫は打ちのめされました。

 

【次点】

ヨンカーズ(坂本昌行- OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」

  帽子のツバを後ろにして被る、おませな少年。声も高く、喋り方もほわほわしてとってもかわいい。このキャラを演じる時の坂本さん、膝立ちで身長の低さを表現してました。

 どう見ても坂本昌行さん(44歳)なのに、幼い子が好きな人*3はこういう気持ちなのかな…と、とち狂ったことを考えました。

 でもめちゃくちゃかわいかったの;;;;抗えないかわいさだった;;;;;;

 

忍足侑士(井阪郁巳)

    - ミュージカル『テニスの王子様』3rd SEASON 青学vs氷帝・青学vs六角

 歌良し、踊り良し、顔良し、スタイルグンバツなのに絶妙に関西弁がヘタで目が離せなかった。段々そのヘタな関西弁が愛おしく思えてきた。

 私は東京初週の公演を観たため、そりゃヘタでもしょうがないよね。と思ってたら、凱旋公演を観た友人から「忍足関西弁上手くなってましたよ!」との報告を頂きました。なんかちょっとさみしい。

 でもvs六角で2回目の忍足を見た時、そんなに関西弁上手くなかったです。友人も「なんかまたヘタになってる…」と言ってて笑った。公演が新しくなって、セリフが変わったから、上手くなった関西弁もリセットされたんだろうという結論に至りました。 

 

 vs六角では、氷帝メンバーが上手と下手を全力疾走で往復するシーンがありました。例に漏れず、忍足も全力疾走してましたが、なんだかもう愛おしくてしょうがなかったです。なんで愛おしく思ったのか、理由は未だに分からない。

 

【ベスト・オブ・キャラクター in 2016】

 ステフ・ホイットニー(坂本昌行

        - OFF BROADWAY MUSICAL「Murder for Two」 

ステフ俺だ、結婚してくれ。

 ステフ超・超可愛かったんだよおおおおぉぉぉ!!!!!!会いたい!!!ステフにもう一回会いたいいぃ!!!!!!

 

 ステフ・ホイットニーは、大学院で犯罪学を学ぶ女子大生。警察官のマーカス(松尾貴史さん)に恋する乙女です。坂本昌行(44)が女子大生の役。字面の破壊力がすごい。

  これだけだと、作品はコメディだし、ギャグっぽい感じになるのかな?と思うじゃないですか。でも、ステフはちょっとぶりっ子で、最強にキュートでスウィートなお嬢さんだったんです。

 

 ステフが内股で髪を耳にかけながら登場した時、(さかもとくんかわいい…っっ)と口を抑えながら悶えました。最初は「女子大生の役をしてる坂本くん」という事実に悶えてたけど、マーカスに見向きもされなくてしょげるステフを(がんばれ…がんばれステフ…!)と応援するようになり、最後に恋が成就した瞬間、(ステフううぅうおめでとおおぉぉ!!!!)スタンディングオベーションで拍手喝采でした。心の中で。

 

 マーカスの頬にキスするステフはチャーミングだし、照れるステフはベリーキュートだし、マーカスと結ばれて喜ぶステフは、可憐で美しくて花のようでした。はぁ~~ほんとステフかわいい。

 

 「坂本昌行さんが松尾貴志さんの頬にキスする」という客観的事実だけをみたら違和感バリバリなんですけど、実際にステージ上で見ると少女漫画のように綺麗で違和感なんて感じなかったです。役者さんってすごい。

 

 以上、「ベスト・オブ・現場 in 2016」でした。 

 

2017年の目標  

2017年は、かねてからの目標である、宝塚をぜひ観劇したいです。昨年も行こうとしてチケット取りに臨んだけど、完敗でした。今年は絶対行く!

あとは、月一で現場に行けたらいいなぁ。

 

今年も素敵な舞台や作品、キャラクターに出会えることを願って。 

*1:SNSで言わないでね!と言ってたから、一応隠す。

*2:菊丸英二の声優

*3:オブラートに包んで書いた