オタクの片づけ 漫画本 完結 人生の思い出の整理

ーあらすじー

漫画を本棚に全部収まる、50冊ちょいまで減らして満足するチユコ。このまま漫画本の片づけが終わると思ったが…!? 

 

漫画の片づけ完結編です。

 

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お気に入りは「スタイルがよく見える服」

今週のお題が目に付いた。「お気に入りの一着」…ありますあります!自分の体型にピッタリ合ってスタイルがよく見える魔法の一着です。

 

その服がこちら!

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ハンガーが見えてたり画質が悪いのは大目に見てくれよな!

 

CECIL McBEEで購入。

 

●この服の良いところ

・脚が細く見える

・ウエストを強調してくれる

・黒で使い勝手が良い

・トップスをINしてもかわいい

・キュロットだから風が吹いてもOh!モウレツー!状態にならない

 

●コーディネート 

上部にキラキラした装飾がなされているので、トップスをINしても良し、OUTしても良しと、同じ服のコーディネートでも2パターンできるのが便利です。

ニットやカーディガンを合わせるのがお気に入り。

 

●スタイルがよく見える

この服は履いた時に型崩れせず、見たままの形をキープしてくれるので、太もものハリをカバーしてくれる上、裾も広いので太ももが細く見えます。

トップスをINすると、シルエットがX型になるのでほっそり見せてくれるのもgoodです。

 

素材にウールが入っているから秋冬しか履けませんが、長く大事に使っていきたいです。今日もヒジューが眩しいぜ!

オタクの片づけ 漫画本③ 手放したってなんとかなる

一周目、二周目を経て、130冊ほどの漫画を「残した」はずなのに、まだ「減らそう」 と考えているということに気付きました。「好き」で残したはずなのに満足していないどころか、収納した本棚を眺めてうんうん唸っている状況…。

そこでもう一度手持ちの漫画と向き合いました。

  • 漫画を手放すのが怖い?
  • 手放した漫画の数々
  • まとめ 

漫画を手放すのが怖い?

なんで漫画を手放すのが怖いかというと、「手放さなきゃよかった」という喪失感を感じたくないからかなーと思いました。

 

「あれ読みたい!」→手放しちゃった…(悲しい)→もう一回買うのもったいない→手放さなきゃよかった

 

これです。私の場合、この思考回路に「好き」「おもしろい」という理由をくっつけてさらに手放しにくくなっていました。

ですが本棚を見てモヤモヤするのは、気持ちは 手放す > 手元に置く に傾いているということです。こんな状態だから納得した上で漫画を手放し、理想のシンプルな空間に近づけたかった。

 

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オタクの片づけ 漫画本② シリーズものは丸々残す?

漫画を一通り断捨離し(一周目)、本棚とカラーボックスに収納しました。数日経ち、「まだ減らせる」「本棚に全部収まるようにしたい」と思ったので、すぐ二周目に取り掛かりました。

 

↓一周目はこちら

 

シリーズものは丸々残す? 

でも一周目で残す漫画はおおよそ決めたので手放す本がなかなか出ません。面白いし全部好きだし…いや本当に全部好きか?

今まで「読みたい!」と思って最初から読んだことがあったか?自分の好きな話から読み始めて好きなところで終わってなかった?

巻数が多ければ多いほどこの傾向になっていことに気づきました。一周目にもありましたが、自分の好きなキャラが出ているところばかり読んでいた漫画もあったような…。

 

ということで「自分が読み返している」を基準にピックアップした結果、少し減って130冊くらいになりました。もちろん丸々残した作品もあります。

 

「揃えないで残す」という考えの採用

完結してる作品だったら全部揃ってないと気持ち悪いし…という思いもありました。しかし読まない本に置くスペースが本当に必要?ただの物置になっている状態とどっちがいい?

 

考えた結果、揃えないで残す決意をしました。

 

私の場合、この考えを採用したのはとてもよかったです。ほんとに少ししか減らなかったけど、「シリーズものは、全部残しておかなければいけない」という固定観念が崩れ、揃ってなくても大丈夫と思えたことがよかったです。

 

みなさんの中には「とにかくこの作品が好き!全部綺麗に揃った本を見て悦に浸ってるのよ!」という方もいらっしゃると思います。それはそれでとても大事な感情なので、そういう気持ちを大切にしてください。

ただ私の場合、残す本が多すぎてしまうからその考えを採用しませんでした。ただ、揃えないで「残す」という考えもあるんだよ、というだけです。 

 

まとめ

★シリーズものでも丸々残す必要はない

★「揃えないで残す」という考えの採用

★自分自身で納得すればOK

 

ほんとに少ししか減りませんでしたが、進展しました。しかし本棚に収まりきらなかったというモヤモヤが残り、またすぐに三週目に取り掛かるのであった…。

 

 

関連記事 

オタクの片づけ 漫画本① 手放して後悔したくない

数えてないけど300冊は確実に持ってた漫画。漫画大好き、暇さえあれば読んでた漫画、朝学校に行く前に、好きなキャラが出てるところだけを読んで登校するという、狂ったように読み返してた時代もありました。自分の部屋の本棚と物置部屋に置いていましたが、1作品30巻以上のシリーズも複数あり、場所をとるので減らすことを決意しました。

  • 一周目の本の分類
  • 「読んでから手放す本」
  • 残すか手放すか迷う本
  • 分類が終わって
  • まとめ

一周目の本の分類

片づけで注意したことは、一気に手放さなないことです。片づけを時間をかけて何回も何周もするつもりでやったので、手放して後悔したことはなかったです。

一周目は4つに分類します。

1、確実に読まない本

2、「読んでから手放そう」と思う本

3、残す本

4、残すか手放すか迷った本

 

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オタクだってシンプルライフしたい

はじめまして チユコ と申します。漫画、アニメ、ゲームのジャンルを経て、今はジャニーズが好きな オタク です。

「物を減らして掃除のしやすい部屋」

「好きなものに囲まれて生活する」

この2つを心がけ、オタク生活を満喫しながら無理なくシンプルに暮らしたいと思っています。

自称オタクである

なぜ自分がオタクと思っているかと言うと、 

ハマっているもの(こと)に対して、時間・お金・情熱をかけるからです。

熱中しているものに関して、睡眠時間を削って趣味を楽しみ、生活費にオタク代があり、少し足りなければ趣味ではなく食費を抑えるし、気付いたら趣味について考えてしまう…これをオタクと言わずなんと言おうか。

アニメや漫画、ゲームを経て今はジャニーズにハマっていますが、程度の差はあれど上記に当てはまります。私はきっと旅行や工具にハマってもオタクだと思う。

  • 自称オタクである
  • オタクが片づけに目覚める  
  •  趣味の物が一向に減らない。
  • オタクだってシンプルライフできる
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最終更新日:2022年09月26日

 

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