ヘアアクセサリーが似合わない
ヘアアクセサリーひとつ髪に飾るだけで、顔周りが断然華やかになります。
髪を結ぶ時、可愛いバレッタや髪留め、シュシュにすれば、ただ黒いゴムで結ぶよりずっと綺麗ですし、気分も上りますよね。
そんなことを思い、それなりの数所有していましたが、この度ヘアアクセサリーの9割を断捨離しました。
ヘアアクセサリーを処分したワケ
●髪を切った
胸まであった髪をバッサリ切りました。現在ショートヘアなので、髪を結べません。
この先伸ばす予定もないので、長年お世話になったシュシュ断捨離します。
●手持ちの髪飾りが似合ってなかった
「好き」で買ったヘアアクセサリーですが、自分の顔に全く似合わないことに気づきました。
リボンバレッタ、キラキラした石のついたヘアピン、ラメが入った大小の石が連なった髪飾り、細めで華奢なカチューシャ…どれも「可愛い」と思って購入したものですが、私を綺麗に見せてくれるアクセサリーではありません。
思い返せば、ヘアアクセサリーをつけると、なぜかしっくりこなくて、髪のセットを一からやり直したことが多々ありました。
髪飾りをつけて外出しても、鏡で見て外したこともあります。
本能的に「似合わない」と知っていたんですね。
私はどうやら、「柄や大きさが小さいもの」「キラキラと光るもの」が、特に苦手なようです。
ちなみに、手持ちのヘアアクセサリーで唯一似合っていたのが、渋い色のペイズリー柄のシュシュでした。通りでリボンが似合わない訳です。
顔立ちによって似合うものが違う
当たり前ですが、人よって似合うものは違います。
私のように、似合わないヘアアクセサリーをつけるくらいなら、なにも飾らない方がいいという人もいれば、飾った方が顔が明るく、綺麗にみえる人もいます。
ヘアアクセサリーを付けて、「しっくりこない」と思ってる方は、本当に似合ってるのか、確かめてみることをオススメします。