黒が似合わないけど黒髪にした
一身上の都合で、黒が似合わないのに黒髪にしました。チユコです。
いやー似合わない。「顔面偏差値が高ければ高いほど、似合わない色も似合うようになる」という勝手な持論がありますが、残念ながら顔面偏差値が高くないので、あまり似合いません。
黒・黒髪が似合わない理由は、パーソナルカラーです。前にそんな記事をあげました。
【追記】2020.9.9
パーソナルカラーをこの時より深く知った今読み返すと、「それは違うよ!」と言いたくなることばかりですが、このときはそういう気持ちで考えだったということで残しておきます。
黒が似合う人
パーソナルカラーで黒や黒髪が似合う人は、ブルーベースカラー。つまり、サマーやウィンターの方はものすごく黒髪が似合うはずです。
私はスプリングですが、ビビットカラーのような強い色が似合うので、スプリングでパステルカラーがベストな人や、オータムの人よりは黒を上半身に持ってきても負けないと思う。
でもやっぱりベストは、明るめの茶髪です。
上記で、顔面偏差値が高いほどに合わない色が似合うといいました。
芸能人で言うと、佐々木希さんは茶髪が一番似合いますが、黒髪も似合わない訳ではない。
※「佐々木希 黒髪」で検索検索!
雰囲気や顔立ちに「調和する」という点では茶髪がベストだが、黒髪の方が清楚に見えるし、こちらの方が好きな人も多そうである。
また、ローラさんは金髪が似合う方ですが、黒髪でもおかしな点はないです。
むしろエキゾチックというか、ベストから少し外した感じがアンバランスで、人の心を動かす気さえします。
※「ローラ 黒髪」で検索検索ゥ!
二人の例から、絶世の美女ならアンバランスな美しさになるという意味で、似合わない色でも様になってしまうことがある。
しかし私は、残念ながら至って普通の人間です。
そこで、似合わない髪色でもなんとかよくなるように考えた。これは、似合わない色のトップスを着るときにも大いに活用できると思う。
似合う髪型にする
これは、骨格診断や顔立ちによる。
丸みを帯びた顔立ちならゆるふわ、シャープな顔立ちならストレートにするのが、手っ取り早いです。
似合う色のメイクにする
単純だけど、これは絶対外せない。
私の場合、スプリングのビビットトーンがベストである。チークや口紅(一番大事)を似合う色で固めるだけで、絶妙に外しの効いたおしゃれに見えないこともない。
人間、黄金比の顔立ちよりもアンバランスな顔立ちの方が印象に残り、美しいと感じることがあるらしい。
チークや口紅だけだはなく、メイクの濃さもベストにすることが大事。 メイクの色はパーソナルカラー、メイクの濃さは顔立ちに影響されます。
私は顔立ちが薄いので、とにかく作りこむことが綺麗に見えることの秘訣。眉・まつ毛・アイラインもガッツリ描きます。
当然でしょ?と思うことですが、芸能人になれるほどの顔面偏差値を持っていても、似合わない髪色やトップスを着てたら、「もっと綺麗になれるはずなのに…!!」と、素人が思うくらいのレベルになってしまいます。役作りならともかく、プライベートでそんなのもったいないよね。
芸能人でこれだから、ましてやそこらへんの人は、より気を付けなければならない訳で。
人の好みによっては、調和しない髪色の方が好きな人もいますけど、せっかくだから自分の好みの方向に舵を取りたいです。
まとめ
似合わない髪色・トップス着るとき
★似合う髪型にする
★似合う色のメイクにする