「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」感想雑記 前半
V6のみなさん、22周年おめでとうございます!!
23年目、これからどんな世界を見せてくれるのかワクワクしてます。
これからも健康に気を付けて、幸せであってください。
先月「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」がオーラスを迎えました。ありがたいことに、複数回入らせて頂きましたが、何回観てもおもしろいのなんの。
ちまちま感想を書くつもりでしたが、総括するには書きたいことが多すぎたので、全曲感想を書くことにしました。
演出についてはこちら
全曲の感想
OP映像
シリアスでクールな映像。剛くんのパーマの破壊力がすごかった。
Can’t Get Enough
OPの最後に椅子がそのまま出てくる仕様の始まり。
最終日はバックにFINALって文字がありました。書体は『GUILTY』のPVと同じだと思う。
歌番組で披露したパフォーマンスそのまま、スタイリッシュでかっこいい!正直『never』始まりだと予想してたので、フェードインしてくるイントロにふおぉぉ!!!となりました。
しかし、歌詞に
限られた時間の中で I wish for you to stay.
とあるから、コンサートのOPにふさわしい曲だなあと後から思いました。
攻めて攻められる Seesaw
駆け引きはなくしても
楽しめるはずな Level
ここなんて、V6とファンの気持ちを表してるようです。V6かっこいい(泣)知ってる(泣)
OPにCan’t Get Enough(満足できない)というタイトルの曲を持ってくるのが挑戦的です。
ファン「Can’t Get Enough!」
V6「満足させてやるよ」
って感じで興奮しました。
never
歌番組で披露される度に、「このパフォーマンスが生で観れるんだぜ…」と我が家の健担に報告するほど大好きな曲です。楽曲も歌詞もダンスも歌割りもパーフェクト好み。
結構フォーメンションが変わるダンスなんですけど、真横から見たときも美しかったです。
BEAT OF LIFE
待望してたCP曲。
これもパーティーソングなので、初めにふさわしい楽曲ですね。
Aメロソロの岡田くんが集団から横に飛び出すところと、CメロでV6が花道を少しずつ前に進んでいくフォーメンションが大好きです。
throw your hands in the air
and wave it like you just don't care
という歌詞をオタクが歌って合いの手入れたのは驚いた。
私も頑張ったけど、早すぎて言えなかったです。
SOUZO
この曲もめちゃめちゃ好みで大好きなんですけど、ザ少年倶楽部プレミアムで披露された踊りが、PVの振付と変わってしまい、イマイチ好きになれなくて、どうなるか期待と不安半々でした。
踊りは同じだけど、センターステージからバックステージに行く移動、光って曲がるマイクスタンドを駆使してるなど、絶対飽きさせねえ!なパフォーマンスになってました。
「♪君となんだかんだうまくいく~」と歌いながら花道を移動する時、四方八方のオタクを指さししてて大変かっこよかったです。坂本くん鋭い目つきで超イケてた。
センステ上部の照明も、ミラーボールのようにチカチカ光って、PVの舞台であるクラブっぽい空間に感じました。そういうところほんと上手い。
HONEY BEAT
スタンドマイク繋がりでハニビ。
バクステの後ろにもお客さんが入る横浜アリーナでは、メインステージを背に歌ってくれました。
beautiful world
正面スクリーンの青空が綺麗だった。
ここでやわらかくてきれいなメロディーだと落ち着く。
静岡から、大サビで岡田くんが健くんにちょっかいをかけ始めた。健くんを米俵のごとく担いだ時は笑った。
岡田くん曰く「ちょうど目があったから」
挨拶MC
ものの1分の日もあれば、10分近くやってる日もあった。
入った中では、18日のコール&レスポンスが最高だったからぜひ収録されてほしい。
繋ぎの映像
世界の終わりと始まりのような映像(個人の印象)
アリーナで見たとき、映像の中のものが同じ世界に存在しているような錯覚を覚えました。それくらい映像が綺麗で鮮明だった。
最後にスクリーンひとつひとつに「answer」と出て、新しい世界を予感させるようでかっこよかったです。
answer
坂本くんのブレイクから始まる曲。
世界の創始者のような登場。バックに光を背負ってた。
スクリーンの展開については、別記事で散々語ったので省きます。
初日が終わって検索したら、「坂本くんが歌姫だった」と言ってる人がちらほらいて、まさか~!と笑ってたのに、これ見たときにマジや…ってなった。
坂本くんのブレイク、フェイク、物理的頂点となる立ち位置、そしてなにより、歌で圧倒している様がまさに「歌姫」でした。
ツアー後半につれて「坂本くん覇者・帝王だった」という意見の方が多数派になったように感じましたが、この曲におけるV6の中の坂本くんは、「歌」で世界を掌握している印象があるので、「歌姫」いう概念の方がニュアンスに近いです。
歌姫の男バージョンの言葉が存在しないのが歯がゆい…うたの☆プリンスさまっ♪としか呼べないのなんとかならないか。
remenber your love
満天の星の映像が綺麗だった!歌詞にロケットが出てくるからかな?なおロケットは映像に出てこない。
坂本担なので「♪胸にささる針を抜く」の振りは毎回瞬きせずに見てました。カメラワークが最高だったので円盤も期待してます。
Round&Round
仮想現実がテーマの楽曲。
V6と映像のコラボ、毎回唸ってた。サイドから見ても、変な風には見えないけど、やはり正面から見るのが至高。
それまでの映像は、異世界からのものが現実に現れたような映像だったり、宇宙映画をみているような感覚になったりしましたが、これはまさにステージだけが仮想現実でした。
大サビからの映像が一番すきです。早く真正面から観たい。
刹那的Night
散々語ったので省略。
COLORS
この構成だと、食事の箸休めみたいな曲。胃にやさしい。
メンバーのお手振りしている笑顔が見られます。
途中健くんと岡田くんや長野くんと岡田くんが、目を合わせて会釈してた。
be your side
トロッコ曲。
間近で見たメンバーは、みんな腰が細くて笑顔が眩しかったです。
Believe your smile
『by your side』は、『Believe your smail』のアンサーソングと公式で明言されてます。
両方とも単語の頭文字がBYSになります。
正面のスクリーンに書かれた曲名が、bysだけ残り、Believe your smailに変わってました。アンサーソングだと知ってる人は、思わずニヤリとしちゃう演出がニクイ!
長くなりそうなので、続きは別記事で。 ※書きました