オタクのシンプルライフ

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V6の演出が最高って話

なんでこう、V6のコンサートって

素晴らしいんですかねぇ。(いきなり)

 

「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」行ってきました。

 

8月20日福岡公演に参戦して、やっぱりVコンは最高だな!!!と思ったので、次に行く公演までに、アドレナリンがドバドバ出たところを書き連ねておこうと思いました。

 

 

 

 

ジャニーズの演出

V6に限らず、ジャニーズの演出は大変趣向を凝らしてます。

 

毎度おなじみ、火花・炎の特効はもちろん、レーザー、照明、プロジェクトマッピングによる多彩な映像、何パターンあるんだ!?と初見でビックリするほどの変幻自在なメイン・センターステージの舞台装置、スタンド最上階でも近くで見られるように、トロッコ・セリを使うなど、エンターテインメントに溢れたコンサート・ライブであることに違いありません。

 

グループによって得意な演出が違うので、ジャニーズのコンサートと一言で言っても、全く違うカラーを楽しむことができます。

 

 

Vコンの演出

そのエンタメ性溢れるステージをつくるジャニーズの中で、V6はどういうコンサートであるのか。

 

V6コンは、特に照明に定評があり、20周年コンでは、一部のファンから敬意をこめて変態照明と呼ばれてました。

過去「V6 Summer Special Dream Live2003」では、担当した方が第23回日本照明家協会賞にて賞をとっています。

 

近年だと、レーザーも好評です。レーザー担歓喜間違いなし。

 

V6のコンサートを一言でいうと、

「大人ジャニーズによる洗練されたショーである」

と、私は感じます。

 

 

ショーのような演出

20周年コンは特に色濃く表れてましたが、余計な装飾は一切なく、無駄を削ぎ落したステージです。全体的にシンプルでシック。

今まで観た、ドームクラスのSMAP・KAT-TUN、同じアリーナコンのA.B.C-Zと比べても、群を抜いてシンプルでした。

 

シンプルなんだけど、1曲1曲をメンバーのパフォーマンス・照明・映像での見せかたが作品と呼ぶに相応しい。

見て聴いた時に、明暗・黒白とカラフル・シンプルと華やか・洗練とわちゃわちゃなど、緩急をしっかりつけたコンサートであることが分かります。そのギャップがショーみたいだなぁと。

 

今回のコンサートで一緒に行ったパンピーが「昔のブロードウェイみたい」と言ってたので、シンプルなセットでありながら、華やかさも強く表れていたように感じました。

 

※この先ネタバレあります

 

 

印象に残った演出 

▼『Anser』

「踊らないV6」がコンセプトなので、MVは9割歌ってる顔が映ってます。歌ってる人がメンバーカラーに染まってて、シャウトしてるV6。すごいグッとくる。

 

これはとにかく、スクリーンの移動による映像演出と、火花や炎を使った特効がすごかったです。

 

スクリーン自体はこんな感じ。

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WSでやってたのをそのまま写した。絵のレベルはご愛敬。

 

11枚の可動式スクリーンが、縦横斜め、前後ろに動くのは、生き物のようでした。

真横から見て発覚しましたが、9、10、11のスクリーンは、スタッフが手動で動かしてた。

 

『Anser』におけるスクリーンは、メインステージを上下に使ってます。

最初の坂本くんのシャウトで登場し、立っているところがどんどん上がっていきます。

ステージングもおもしろくて、V6の立ち位置が階段状になったり、高さを揃え、第4の舞台になったり、スクリーンも動けば、V6のステージングも目まぐるしく変わってました。一番高いところで、多分10m以上あったと思う。

 

サビになると、バックのプロジェクトマッピングにメンバーの顔歌ってる姿が映し出されます。

 

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こんな感じ。後ろの6枚のスクリーンに、メンバーの顔が映ってます。

スクリーンが吊るされててて斜めになってるの。おもしろい。

 

MVでの肝となる映像を使うところもありました。MVの映像とリアルタイムの映像の融合です。複数のスクリーンが世界観を多面的に見せています。

 

 

 

▼『刹那的Night』

メインステージとセンターステージを使用。

センターステージでは、6人が鳥籠の檻に入る演出がありました。

 

この曲のMVを見ると分かるのですが、体が割れたりずれたり、ブツブツが浮き出たりするシーンもありまして、見てるとぞわぞわするようなMVです。

シックとギラギラが共存してて、誤解を恐れずに言うと、すっごく変。もちろん誉め言葉です。

 

これどういう演出になるんだろう…?と思ってましたが、パフォーマンスを観たときに、「MVでみた印象まんまだ!」と感動しました。ぞわぞわして感動した。

MVは鳥は出てくるけど、鳥籠は出てきてないし、モチーフは繋がってないのに、MVの世界観と見たときの印象が同じ演出で面白かったです。

 

この曲は、華やかというより鮮やかでした。華やかと鮮やかは違うぞ。明確な違いをちゃんと感じさせる演出がすごい。小学生並みの感想で申し訳ない。

  

 

 

好きなセトリ構成

今コンサートで、大変痺れたセットリスト構成・演出があります。

 

DOMINO

Get Naked

SPARK

MANIAC

レッツゴー6匹

 こちらの後半の6曲です。

 

 

▼『DOMINO』

1分30秒の大変短い楽曲。

映像と照明がモノクロ。

普段は、サイドスクリーンに歌詞が出るのですが、この曲では表示されず、メインスクリーンに黒白のなんかの映像が映し出されるのみ。映像は忘れた。

照明が暗くて、メンバーの顔は見にくいですが、その分シルエットが際立っています。

 

バッドエンドを感じされる歌詞と、狂った音を残し、薄い幕がかかり、ステージ上を世界と断絶して終わり。

 

 

▼『Get Naked』(カミセン曲)

 ステージの高いところにカミセン3人が現れ、

「ねえ どんなに逃げようとしたって 俺からは逃げられやしない」

と、三宅さんが歌い始めます。

 

3人は、手持ちのカメラを持ってて、薄い幕に自撮りの映像が映し出されます。

その自撮り映像が、モノクロでノイズが入ってるので、R&Bの曲調と相まって、アングラな世界に引き込ます。

 

アップでかっこいい顔を映し出され、ヒィヒィしているところに

「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」

と、健くんに言われたときの気持ちを、100字で答えよ。

 

この曲の間奏では、カミセンがステージ上に寝転がって、ダンスをします。たぶんベッドシーンをダンスで表現してる。 たぶんじゃなかった。ベッドシーンだった。

 

モノクロ・自撮り・ノイズ・アングラ・寝転んでダンス・R&Bという要素は、曲の世界観をこれでもか!と伝えてくる演出です。1曲でこの演出の量すごい。

 

 

▼『SPARK

これもモノクロの照明。

このコンサートで、一番ゴリゴリ踊る曲で、ダンスがすごくかっこいい!

前に、コンサート化けそうな曲と書きましたが、こんなに踊る曲になるとは正直思ってなかったです。

 

この曲の照明は、すごくコントラストが強かったです。前2曲も同じようにモノクロなんだけど、それよりもっとチカチカしてた。黒と白、ではなく、ダイヤモンドのカラットのような、光と影みたいな演出でした。

 

「孤独なアイデンティティ ここに光あれ」

という歌詞で、本当に一筋の強い光が差すような照明が素晴らしい。

 

 

▼『MANIAC』

かっこいい…となっているところに、デーデ↗ーーンと高らかにファンファーレが鳴り響き、「レディース&ジェントルマン!」と宣誓されればショーの幕開け。

 

モノクロ続きだった世界が一変、カラフルな照明になり、煌びやかなショーのようなステージになりました。

そんな世界で、「スバラシ MANIAC!!」と歌い踊るV6はショースター。

 

タイトルから分かる通り、MANIACな曲(語弊がある)なのですが、こういう曲こそきっちり踊るV6は流石。

 

ここでスキスキ言ってましたが、大サビ前のイノッチのソロは、歌詞の通りやわらかい朝日が差すような照明で最高でした。

イノッチがレーザーを操ってた。ここで興奮した人、ぼくと握手。

 

最後に剛くんが「We all supe MANIAC!!」で〆られ、ショーが終わったような感覚でした。

 

 

▼『レッツゴー6匹』

「We all supe MANIAC!!」でショーの余韻に浸り、ピンスポだけが当たり、コツ、コツ、コツ…と足音が聞こえる静寂の中、バサッ!!と足を払う音がしたと思ったら、

「♪始まるよー「♪始まるよー「♪始まるよー「♪始まるよー「♪始まるよー「♪始まるよぉお~~~」

 

そうきたかーーー!!!

このコンサートで一番痺れた瞬間。

ヒィヤァー!!って声が漏れた。

 

この『レッツゴー6匹』は、詩に今までのV6のシングル曲を散りばめてあり、デビュー時以降やっていなかった、全員ですべての歌詞をユニゾンで歌ってるという、泣けてきちゃうようなエモイ曲です。V6ファン・V6マニアには堪らないことを、字面から感じられるかと思います。

 

コンサート観る前は、この曲がどこで歌われるのかが楽しみで、「セトリラス2で歌われたら泣くな」と思ってました。

が、まさか、まさか『MANIAC』の後に歌うとは…!!

 

V6自身を賛歌したり、V6マニアの我々を全肯定してくれてるようで、泣くより痺れた。ここがある意味テンションの頂点だった。秀逸すぎる流れ。最高。

 

 

Vコンの演出最高だぜ

ということで、曲の演出と私の感動が、なんとなくでも伝わったでしょうか。

 

過去のV6コンで、「君がいないと僕は生きていけない。君は僕の空気」と歌った次の曲が、ワンナイトラブソングだったこともありました。

大人の男のズルさが出てて、めちゃめちゃテンション上がった。今回その高ぶりを思い出しました。

 

「WOWOWV6 事前放送スペシャル」にて、岡田くんが「前の成功をなぞりたくない」と言ってました。

確かに思えば、おととし「V6 LIVE TOUR 2015 -1995 FOREVER~」では、ファンから変態照明と称賛された、屈折する照明装置は、今回のコンサートで一切使ってませんでした。

常に新しいものを創り出すV6は、私たちをずっと楽しませようとしてくれてるんだなぁ。感謝しかありません。好きだ。

 

ショーみたいな演出は、もちろん見た方が伝わるので、ぜひ11月に放送されるWOWOWをチェックして頂きたいです。ここで書いた流れが放送されるかは、まだ分からない。

WOWOW×V6 Special Collaboration|音楽|WOWOW

 

【追記】

好きな流れはDVD・BDまでお預けです!楽しみが延びた!生きます!

 

完全自分のための覚書ですが、記憶違いもチラホラあるはずなので、次の公演見たらちょこちょこ書き足しておきます。 加筆訂正しました。

 

V6ライブツアー2017の総評

v-simple.hatenablog.com

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